2026.02.17

【タイの炊飯器事情】日本製は使える?日本米の入手方法と美味しく炊くコツ

【タイの炊飯器事情】日本製は使える?日本米の入手方法と美味しく炊くコツ

タイへの駐在が決まり、引っ越し準備を進める中で「家電をどうするべきか」でお悩みの方も多いのではないでしょうか。

実は、日本人向けのタイの物件には、家電がついていることがほとんどで、もし物件にない場合でもお店で調達が可能になっています。

しかし、多くの駐妻の皆様は、「炊飯器だけは持ち込む」と考えている方も多いようです。

外食の選択肢が豊富なタイでも、炊きたてのご飯を自宅で食べられるということは、暮らしの安心感や満足度にも直結していきます。

そこで本記事では、タイの炊飯器事情を軸に、日本米の入手方法や、タイで美味しくご飯を炊くための工夫を、実際の生活目線でわかりやすく解説します。

タイで炊飯器を使う予定の方や、持参・現地購入で迷っている方は、ぜひ判断材料として参考にしてみてください。

タイで日本の炊飯器を使う前に知っておきたいこと

日本製の炊飯器としゃもじ

冒頭でもご紹介したように、駐妻の皆様は日本から炊飯器を持ち込む方が多いです。

ここでは、なぜ日本の炊飯器を持参する方が多いのか、そのメリットとあわせて、タイで使用する際に注意しておきたいポイントを整理します。

日本の炊飯器を使うメリット

日本の炊飯器をタイでも使いたいと考える方が多いのは、次のようなメリットがあるためです。

・日本の炊飯器は、細かな設定ができ、日本米が美味しく炊ける
・操作方法に慣れているため、日常的に使いやすい
・炊き加減や食感が安定しており、仕上がりに安心感がある
・物件に炊飯器までついているところが少なく、こだわった炊飯器を使いたいため

また、上記のほかにも、日本の炊飯器は機能性が高く、炊飯以外の用途にも使用できるメリットがあるため、「タイでも自炊をしたい」という駐妻の方は、こだわりの炊飯器を持ち込む方も多いようです。

電圧・プラグの注意点

タイと日本では電圧が異なり、タイでは220Vが一般的です。

そのため、日本の炊飯器をタイで使用する場合は、まず対応電圧を事前に確認する必要があります。

炊飯器がタイの物件のコンセントに対応していない場合は、変圧器が必要になります。

また、炊飯器の種類によって注意点が異なり、IHタイプとマイコンタイプでは電圧への影響や負荷のかかり方が変わる点にも注意が必要です。

安全に使用するためにも、炊飯器の仕様や取扱説明書を確認してから利用しましょう!

日本の炊飯器をタイで使う際の注意点

日本の炊飯器は変圧器を利用すればタイでも問題なく使用できますが、万が一故障すると、現地で修理に出しにくい点には注意が必要です。

また、船便で家電を送る場合、到着までに時間がかかり、引っ越し直後は炊飯器が使えない期間が生じることもあります。

さらに、タイでは地域や時期によって停電や電圧の不安定さが起こることもあります。

そのため、長時間の保温機能や予約炊飯機能について、日本にいるときと同じ感覚で使いにくいと感じるケースもあるようです。

注意点を踏まえたうえで、日本の炊飯器を持参するか、現地で購入するかを判断すると、より後悔の少ない選択につながります。

タイの炊飯器事情|現地での購入方法と注意点

炊飯器とお茶碗としゃもじ

ちなみに、日本から持ち込むだけでなく、タイ国内でも炊飯器は問題なく購入できます。

実際、現地の家庭でも炊飯器は広く使われており、選択肢も比較的豊富です。

ただし、日本と同じ感覚で選ぶと戸惑う点もあるため、購入前に特徴を押さえておくことが大切です。

タイの家電量販店や通販でも炊飯器は購入できる

タイでは、ショッピングモール内の家電量販店やホームセンターなどで、炊飯器を購入できます。

大型店舗では種類豊富に取り揃えており、サイズ感や操作パネルを確認しながら選べるのがメリットです。

店頭には、HITACHIや象印の炊飯器も並んでいるため「日本メーカーの商品を選べる」という点に安心感を覚える方もいます。

タイの炊飯器の価格の目安はどれくらい?

タイで購入する際の炊飯器の価格帯の目安としては、シンプルな炊飯器で600〜3,000バーツ前後(約2,500〜13,000円)が中心です。

日本円に換算すると、比較的手に取りやすい価格帯といえるでしょう。

一方で、多機能タイプや海外メーカーのモデルになると、5,000バーツ以上(約22,000円〜)と高価格帯になることもあり、一般的な家電量販店では取り扱いのない場合が多いです。

タイの炊飯器の特徴と注意点

店頭に並んでいる炊飯器の多くは、タイ市場向け、または海外仕様のモデルです。

日本で一般的な細かな炊き分け機能や、多機能な高級モデルは、選択肢が限られる傾向があります。

また、日本ではあまり見かけなくなったレトロな昭和風デザインの炊飯器が並んでいることもあり、親しみや懐かしさを覚えるかもしれません。

タイの炊飯器は、構造や操作は比較的シンプルで、「必要最低限の機能で十分」という方には使いやすい一方、現代の炊飯器に慣れている場合は、物足りなさを感じるケースもあります。

タイで手に入る日本米の種類と購入方法

大盛りのごはん

炊飯器の準備が整うと、次に気になるのが「日本米は手に入るのか」という点ではないでしょうか。

実は、タイでも日本米は比較的手に入りやすく、日常的に購入できる環境が整っています。

ここでは、日本米をどこで購入できるのか、またどのような種類が流通しているのかを紹介します。

日本米はどこで購入できる?

日本米は、日系スーパーや一般的なスーパーマーケットでも購入できます。バンコク中心部の大型店舗では、複数の銘柄が並んでいることも珍しくありません。

また、オンラインショップを利用すれば、重たいお米を自宅まで届けてもらえるため、買い物の負担を減らしたい方にも便利です。

日本人向けの宅配サービスもあり、外出が難しい時期や定期的な購入手段として活用するのも一つの方法です。

タイでよく見かける日本米の種類

タイでは、「あきたこまち」や「ささにしき」など、日本でも馴染みのある銘柄の日本米が販売されています。

タイで購入したお米も、「美味しい」「日本とほとんど変わらない」と感じる方も多く、炊き上がりの食感や味も、日本で食べていたものと大きくは変わりません。

また、多くの日本人が驚くのが、その価格です。タイでは、日本米が5kgあたり200〜300バーツ前後(約900〜1,400円)で購入できることもあり、日本国内で購入する場合と比べても、比較的リーズナブルです。

この背景には、タイ国内で日本米の栽培が行われているという事情があります。

すべてを日本から輸入しているわけではないため、輸送コストが抑えられ、価格も安定しやすいのが特徴です。

タイで手軽に美味しくご飯を炊くための工夫

ご飯を炊飯器からよそう手元

炊飯器が用意できて、日本米も手に入る環境が整うと、最後に意識したいのが「美味しく炊くための工夫」です。

同じお米でも、炊飯器の機能や炊飯に使う水によって、炊き上がりの味や香りに違いを感じることがあります。

ここでは、タイの生活環境を踏まえながら、手軽に実践できる炊飯のポイントをいくつか紹介します。

タイの炊飯器は、機能性をチェック

タイで購入できる炊飯器の中には、日本の炊飯器と比べて機能がシンプルなモデルも多く見られます。

炊き分け機能や細かな水量調整ができない場合もあり、日本と同じ感覚で炊くと、思った仕上がりにならないこともあるでしょう。

そのような場合は、水加減を少し調整してみるだけでも、炊き上がりが変わることがあります。

また、保温機能が弱い、または長時間の保温に向かない炊飯器の場合は、炊き上がったらすぐに保存容器やラップに包み、美味しい状態のまま保存するのも一つの方法です。

炊き立てを小分けにしておけば、食べたいときに温め直しやすく、味の劣化も抑えられます。

炊飯に使う水で、ご飯の味は変わる

タイの水道水は、生活用水としては問題なく使えますが、炊飯に使用すると、衛生面の不安があり、においや味の違いを感じることもあります。

そのため、美味しくご飯を炊きたい場合は、水選びにも気を配りたいところです。

タイで炊飯をする際は、飲み水として確保している水を使うのがおすすめです。

具体的には、ペットボトルの飲料水やウォーターサーバーの水、浄水器を通した水などが挙げられます。

飲用に適した安全な水を使うことで、お米本来の甘みや香りが引き立ち、日本に近い仕上がりを目指せるでしょう。

特に、浄水器を設置すれば、飲み水だけでなくお米を研ぐ時や炊飯、調理にも同じ水を使えるため、水を使い分ける手間が減り、日々の家事がシンプルになります。

日本での暮らしに近い感覚で、手軽に美味しくご飯を炊きたいという方にとって、浄水器の利用は現実的で取り入れやすい選択肢といえるでしょう。

UBライフ

UB LIFEのRO電解水素水生成器は、RO浄水機能に加え電解水素水を生成するモデル。
炊き上がりの香りや甘みを引き立てたい方にも選ばれています。

タイでも自炊生活を楽しみたいという方は、ぜひ一度UBライフにご相談ください!浄水器だけでなく、ウォーターサーバーなどのレンタルも行っています。

関連記事:タイでの生活ではウォーターサーバーや浄水器が必須!レンタルするならどっちがおすすめ?

【タイの炊飯器事情】日本製は使える?日本米の入手方法と美味しく炊くコツ|まとめ

タイへの駐在にあたり「炊飯器は持っていくべき?」と悩む方は少なくありません。

日本の炊飯器の機能や使い勝手に慣れていることから、持参するという方も多く見られます。

一方で、タイの炊飯器は機能がシンプルなものも多く、水加減や保温方法を工夫することで、日本米を美味しく炊くことが可能です。

また、炊飯に使う水によってご飯の仕上がりが変わるため、調理に使用する水選びを意識することもポイントです。

タイに駐在・移住する場合は、キッチンに浄水器を設置して、飲み水とあわせて炊飯や調理でも使えるようにすると、タイでの食生活や自炊がぐっと快適になります。

これからタイに駐在予定の方は、水回りの環境づくりも含めて、ご自身の暮らしに合った方法を検討してみてください!

>タイで水まわりのことを相談するならUBライフ!<

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