2025.02.10

タイのウォシュレットは日本式とどう違う?日本とは異なるトイレ事情を解説!

タイのウォシュレットは日本式とどう違う?日本とは異なるトイレ事情を解説!

日本では上下水道のインフラが整っているため、比較的外出先でもトイレに困ることはありません。

しかし、海外に行くと日本とは異なるトイレ事情に戸惑う方もいるでしょう。

タイも例外ではなく、日本のようなウォシュレットはほとんどありません。

この記事では、タイのウォシュレットと日本のウォシュレットの違いについて詳しく解説します。

タイに旅行で行く方や長期滞在、移住を考えている方はぜひ参考にしてください。

タイのトイレは3種類に分かれる

清潔なトイレ

タイのトイレは以下の3種類に分かれています。

  • ・自動水洗トイレ
  • ・ウォシュレット付き自動水洗トイレ
  • ・手動水洗トイレ

それぞれ詳しく解説します。

自動水洗トイレ

自動水洗トイレは、タイで比較的多いタイプで、日本でいうウォシュレットがない水洗トイレのことです。

ただし「ウォーターガン」といわれるタイ式のウォシュレットが付いているのが特徴です。

ウォーターガンは、ハンドシャワーになっており、レバーを押すと水が出てきます。

その水を、洗いたい場所に当てて、綺麗に洗う仕組みです。

慣れていない日本人からすると少し驚くかもしれませんが、慣れると非常に快適です。

ウォシュレット付き自動水洗トイレ

タイにも、日本と同じウォシュレット付き自動水洗トイレがあります。

しかし、日本のようには普及しておらず、なかなか出会うことはできないでしょう。

タイの中でも、高級ホテルや格式の高いデパート、サービスアパートにありますが数は多くありません。

手動水洗トイレ

タイの地方都市に行くと一般的なのが手動水洗トイレです。

トイレの横にある水が張られた桶や樽からひしゃくで水を汲み、自分で洗浄して使います。

地方のトイレには、トイレットペーパーが置いていないケースが多いため、必ず持参しておきましょう。

タイのトイレではトイレットペーパーは流せない

トイレットペーパーの山

タイのトイレットペーパーは水溶性でないため、水に溶けることがありません。

また、下水管も細いため、トイレットペーパーを一緒に流してしまうと詰まってしまいます。

タイでは、便器の横に使用済みのトイレットペーパーを捨てるゴミ箱が用意されています。

トイレ使用後に、トイレットペーパーを日本のように便器に流すことは禁止されているため注意しましょう。

外出先でトイレを借りる際は有料の場合もある

日本では、駅やデパート、コンビニといった至るところで気軽にトイレを借りることができますが、タイではお金がかかるのが一般的です。

観光地や寺院、デパートなどでは2〜5バーツほど支払う必要があります。

そのため、外出先でトイレを借りるために、小銭を用意しておくのがおすすめです。

また、日本のようにどこにでもトイレがあるわけではないため、ホテルロビーやデパートのトイレを借りるようにしましょう。

自宅のトイレにはウォシュレットを設置するのがおすすめ

海外のトイレの雰囲気

タイでは、日本のようにどこでも気軽にトイレが利用できるわけではありません。

それだけでなく、日本のようなウォシュレットは少なく、タイ式のウォーターガンを使わなければいけません。

ウォシュレットに慣れている日本人は、ウォーターガンが苦手な方もいます。

外出しても、トイレのことが気がかりで思い切り楽しめない方もいるでしょう。

タイに移住した方や長期的に滞在する方には、自宅のトイレにウォシュレットを設置するのがおすすめです。

日本式のウォシュレットを設置すれば、いつでも清潔にトイレを使えますし、お子さんやお年寄りの方も安心して使えるでしょう。

タイでウォシュレットを設置するならUB LIFEがおすすめ

タイでウォシュレットを設置するなら、UB LIFEにお任せください。

「ウォーターガンに慣れない」「いつでも清潔に使いたい」というお悩みの方にとくにおすすめです。

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TOKYO SUKKIRI(トウキョウ スッキリ)

UB LIFEがおすすめする、TOKYO SUKKIRI(トウキョウ スッキリ)は、電気を使わない水圧式です。

漏電や感電の心配も無く、電気工事の必要もありません。

どんなタイプのトイレにも平均30分で簡単に取り付けることができるのもうれしいポイントです。

便座、フタ、ノズル、全てのパーツに抗菌樹脂を使用しているため、いつでも清潔にトイレを使用できます。

おしりを強力洗浄する「おしりノズル」と、女性のデリケートエリアを優しく洗う「ビデノズル」の2本のノズルで家族全員が用途に合わせて使いやすいでしょう。

ノズルは、汚れの付きにくいノズルゴールデン角度とセルフクリーニング機能を採用しているため、汚れが付きにくいのもうれしい特徴です。

また、Tokyo Sukkiri(トウキョウ スッキリ)は150kgの人が座っても大丈夫な安心設計なので、体の大きい方でも安心して使用できるでしょう。

プランを選べる

UB LIFEのTOKYO SUKKIRI(トウキョウ スッキリ)は、設置する際に、レンタルか購入かが選べます。

レンタルする場合と購入する場合の料金は以下を参考にしてください。

レンタルプラン購入プラン
月額800THB(VAT込)7,980THB(VAT込)※保証期間1年(取付工事費込み)

長期的に使用する可能性があるなら、購入した方がおトクになる可能性がありますが、自身のライフスタイルに合わせて検討することが大切です。

作業の流れ

UB LIFEのTOKYO SUKKIRI(トウキョウ スッキリ)を設置するまでの流れは以下の通りです。

①問い合わせ
取り付けを希望の場合は、お電話・メールフォームからご連絡ください。
②現場確認・見積りの希望日を連絡する
氏名・電話番号・住所・訪問希望日などをご連絡下さい。
③訪問による現状確認
設置の可否と正式な見積りをさせて頂きます。
④設置
設置時間は約1時間ですが、状況に応じて異なります。
⑤水の品質チェック
設置後、不純物測定器(TDSメーター)で品質チェックを行います。

スタッフが丁寧に作業しますので、安心してお任せください。

タイでウォシュレット設置
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タイでのトイレ生活にウォシュレットを設置しよう!

清潔なトイレのイメージ

日本のトイレと比較すると、タイのトイレは苦手だと感じる方もいるでしょう。

トイレは毎日何度も使用するため、できるだけ快適に過ごしたいですよね。

街中などでも気軽に借りることができないため、トイレ事情に不安を抱く方も少なくありません。

自宅でトイレを使うときくらいはリラックスして使いたいですよね。

そのためには、ぜひUB LIFEのTOKYO SUKKIRI(トウキョウ スッキリ)の設置を検討してください。

UB LIFEでは、ライフスタイルに合わせてレンタルプランと購入プランを用意してウォシュレットを設置しますので、お気軽にご相談ください。

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