2025.12.21

タイの町中にある給水機の使い方は?料金や注意点をわかりやすく解説

タイの町中にある給水機の使い方は?料金や注意点をわかりやすく解説

タイで暮らし始めると、町中や住まいの近くで見慣れない給水機を目にすることがあります。コインを入れて水を汲んでいる様子を見て、「これは飲んで大丈夫なの?」「どうやって使うの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。

タイでは水道水をそのまま飲む習慣がなく、飲料水の確保は日常生活の一部として欠かせないことです。その選択肢のひとつとして、水を購入できる給水機が各地に設置されています。

本記事では、タイの給水機について、使い方や料金、設置場所、メリット・デメリットをわかりやすく解説します。タイでの生活を安心して続けるために、今後の水の選び方を考えるヒントとしてお役立てください。

タイの町中で見かける「コイン式給水機」とは

給水機でボトルに水を注いでいる

タイの町中で見かける給水機は、一般に「コイン式給水機」とも呼ばれています。自動販売機のような見た目で、透明なタンクと給水口が付いた機械に硬貨を入れると、水が出てくるというシンプルな仕組みです。

住宅街やコンドミニアムの敷地内、商店の前などに設置されており、ボトルを持参して水を汲む人の姿は、タイではごく日常的な光景となっています。

一方で、表示や説明はタイ語のみの場合が多く、見かける機会はあっても「実際にはどんな水なのか」「自分も使ってよいものなのか」と分からないまま、気になっている方も少なくありません。

特に日本から移住して間もない方にとっては、身近でありながら判断に迷いやすい存在と感じられることもあるでしょう。

タイのコイン式給水機の料金相場

1バーツ硬貨

タイの給水機は、毎日の飲料水を手頃な価格で確保できる選択肢のひとつです。

ここでは、給水機の一般的な料金の目安と、ペットボトル飲料との費用の違いを分かりやすく紹介します。

1リットル1バーツ前後が一般的

タイの給水機の料金は、1リットルあたり1バーツ前後が相場です。

設置場所や機種によって多少前後するものの、多くの給水機はこの価格帯で利用できます。

そのため「1バーツ給水機」と呼ばれることもあります。

たとえば、10バーツ硬貨を投入すれば約10リットルの水を汲める仕組みが一般的で、価格が分かりやすく、使った分だけ支払う点も特徴です。

ミネラルウォーターとの価格を比較

タイで販売されているペットボトルのミネラルウォーターは、容量やブランドにもよりますが、1本あたり10〜20バーツ程度が目安です。

比較してみると、給水機は1リットルあたり約1バーツ前後で利用でき、単価を抑えやすいことが分かります。

毎日の飲料水をすべてペットボトルで購入すると、費用がかさむだけでなく、持ち運びやゴミの処理といった手間も増えがちです。

その点、給水機はコスト面での負担を抑えやすく、日常的に使う水をまとめて確保したい方にとって、検討しやすい選択肢といえるでしょう。

タイの給水機はどこに設置されている?

タイの街並み

タイの給水機は、特定の施設に限らず、日常生活の動線上に自然と設置されているのが特徴です。

タイで暮らし始めると、住まいの周辺や外出先など、思っていた以上に身近な場所で給水機を目にすることがあります。

ここでは、給水機が設置されている主な場所と、使われ方の違いについて紹介します。

コンドミニアムの敷地内や共用スペース

コンドミニアムでは、敷地内や駐車場付近、共用スペースの一角などに給水機が設置されていることがあります。

住民向けの設備として導入されているケースも多く、外出や帰宅のついでに立ち寄れる位置に設置されていることから、コンドミニアムで暮らす方にとっては、日常生活の延長線上で利用できる設備です。

アパートやローカル住宅街の一角

ローカル向けのアパートや住宅街でも、建物の前や路地の一角に給水機が置かれていることがあります。

ローカル住宅地に設置されている給水機は、周辺に住む人が共同で利用する形が一般的で、価格の手頃さから日常的に使われている一方、管理状態は場所によって差があります。

商店や路上に設置されているケースもある

個人商店の前や路上など、誰でも利用できる場所に給水機が設置されていることもあります。

買い物のついでに気軽に利用できますが、屋外に設置されている場合は、直射日光や雨の影響を受けやすく、機械によっては見た目の劣化が進んでいる点も気になるところです。

給水機は、タイのいたるところでみられる身近な設備ですが、設置環境や機械の状態には大きな差があるため、まずは一見して状況を確認し、利用するかどうかを判断すると良いでしょう。

タイのコイン式給水機の使い方

コイン式給水機

タイの給水機は、仕組み自体はシンプルですが、日本ではあまり見かけない設備のため、利用時に戸惑うこともあるでしょう。

ここでは、実際に利用する際に必要な持ち物から利用の流れ、注意点までをまとめて紹介します。

給水機を利用する際に必要なもの

タイの給水機を利用する際には、次の2点を準備しておくとスムーズです。

  • ・空のボトルやウォータージャグ
  • ・1バーツ硬貨

給水機には容器が備え付けられていないため、ボトルは自分で用意する必要があります。

また、多くの給水機は硬貨のみ対応しており、お釣りが出ない場合がほとんどです。事前に小銭を準備しておくと安心でしょう。

タイの給水機の基本的な利用手順

利用手順はシンプルで、初めてでも流れを把握しておけば難しくありません。

まず、空のボトルを給水口の下にセットします。容器が安定して置けていることを確認したら、機械にコインを投入します。投入した金額に応じて給水が始まり、自動で水が出てくる仕組みです。

給水方法は、コインを入れると自動で水が出るタイプと、ボタンを押して給水を開始するタイプがあります。

機種によって操作が異なるため、最初は表示や周囲の様子を確認しながら操作するとよいでしょう。

利用時に注意したいポイント

タイの給水機を利用する際は、いくつか注意しておきたい点があります。

まず、給水スピードが速い機械も多く、水があふれてしまうことがある点です。

特に初めて利用する場合は、給水中に目を離さず、容器の水量を確認しながら使うと安心です。勢いよく水が出るタイプでは、ボトルを軽く支えながら給水すると失敗しにくくなります。

また、操作方法や注意書きの表示はタイ語のみの場合がほとんどです。使い方が分からないときは、周囲の利用者の様子を参考にしたり、コイン投入後の動きを一度確認したりしてから給水を始めると安心でしょう。

タイのコイン式給水機を利用するメリット

コップに水が注がれている

タイの給水機は、街中でよく見かける身近な存在で、地元の人々を中心に日常生活の中で利用されています。

まずは、給水機を利用することで得られる主なメリットをみていきましょう。

飲料水を低コストで確保できる

タイの給水機は、1リットルあたり1バーツ前後と、非常にリーズナブルに水を購入できる点が大きな魅力です。

ペットボトルのミネラルウォーターを都度購入する場合と比べると、日常的に使う水のコストを抑えやすくなります。

特に、料理用やまとめ買い用として一定量の水を確保したい場合には、価格面でのメリットを感じやすいでしょう。

近所で手軽に水を入手できる

給水機は、住宅街やコンドミニアムの敷地内、商店の前など、生活動線上に設置されていることが多く、遠くまで買い出しに行く必要がありません。

重いペットボトルをスーパーから何本も持ち帰る手間が減る点は、日々の暮らしの中で意外と助かるポイントですね。

ペットボトルゴミを減らしやすい

給水機を利用すれば、繰り返しボトルを活用できるため、ペットボトルゴミの量を減らしやすくなります。

ゴミ出しの回数や分別の手間が減る点をメリットに感じる方も少なくありません。

タイでは飲料水のペットボトル消費量が多くなりがちなため、ゴミ削減の観点から給水機を選ぶ方もいます。

使い方がシンプルで分かりやすい

給水機の操作は、容器をセットしてコインを入れるだけと非常にシンプルです。慣れてしまえば特別な知識や準備は必要なく、日常のルーティンとして取り入れやすい点もメリットです。

周囲の利用者の様子を見ながら使えるため、初めてでも比較的利用のハードルは低いでしょう。

タイのコイン式給水機のデメリット・注意点

地面に置かれた2本のボトル

タイの給水機には、価格や利便性といったメリットがある一方で、利用前に知っておきたい点もあります。

ここでは、実際に使うかどうかを考えるうえで押さえておきたいデメリットや注意点を整理します。

衛生管理や清掃状況に差がある

給水機の管理や清掃状況は、設置場所や運営者によって異なります。

定期的にメンテナンスされているものもあれば、清掃頻度が分かりにくいケースもあります。

見た目だけで判断するのは難しく、衛生面に不安を感じる方もいるでしょう。

味やにおいに違和感を覚えることがある

給水機の水は、設置場所や機種によって、味やにおいに違いを感じることがあります。

実際に利用してみて、「味がおいしくない」「においが少し気になる」と感じる方もいるようです。

飲料水は毎日口にするものだからこそ、感覚的な違和感が利用を続けるかどうかの判断材料になるでしょう。

水の調達に手間がかかりやすい

給水機を利用する場合、必要な分の水をその都度汲みに行く必要があります。一度に大量の水を調達しようとすると、重いボトルを部屋まで運ぶ手間がかかり、特に階段や距離がある場合は負担に感じやすくなります。

一方で、持ち運びを考えて少量ずつ調達すると、今度は給水機へ足を運ぶ回数が増えがちです。日々の生活の中で、「水を汲みに行く」という行動が意外と手間に感じることもあるでしょう。

自宅内で手軽に水を確保したい方や、毎日の調達作業を減らしたい方の中には、ウォーターサーバーや浄水器といった別の選択肢を検討する人もいます。

生活スタイルや優先したいポイントに合わせて、水の確保方法を考えることが大切です。

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まとめ|タイの給水機は使える?料金・使い方・メリットと注意点をわかりやすく解説

タイの町中で見かける給水機は、手軽に水を購入できる選択肢のひとつとして、現地の暮らしに広く根付いています。

価格を抑えられる点や、近所で水を確保できる利便性は、タイで生活するうえで魅力に感じる方も多いでしょう。

一方で、設置場所や管理状況に差があること、調達や持ち運びに手間がかかることなど、実際に使ってみて初めて気づく点もあります。

特に、日常的に使う水だからこそ、衛生面や手間、安心感をどこまで重視するかは、人によって考え方が分かれるところです。

水との付き合い方を見直すことは、タイでの暮らしをより快適にする第一歩。無理のない方法を選び、安心して日々の生活を送れる環境を整えていきましょう。

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